今日は高2古文の最終授業でした。
いよいよ3月から、受験生としての1年が始まる高2生たちに、過去問の捉え方について少しお話ししました。
受験生になったからと言って、やみくもに過去問に手を出すのは得策とは言えません。
特に、基礎事項の学習が終わっていない数学や理科、社会については、過去問をやろうにもやりようがないと思うのです。
しかし、英語と国語という言語科目の過去問については、少し違った見方もできると思うのです。
英語と国語の過去問に関しては、第一志望校の過去問をできるだけ早い段階に、1年分だけやってみてほしいと、僕は考えています。
それはひとへに、1年後に到達すべきゴールと、現在の自分の距離を測るためです。
いったいゴールを知らずして、そこに至る道筋を考えることができるでしょうか?
1年かけて身につけるべき知識と技能を、見定めることができるでしょうか?
まず1年分過去問をやってみる。
そこでボコボコにされて、散々にはじき返されてもいいのです。
はじき返されたその距離が、これから1年かけて歩むべき道なのです。
ただし、1年分過去問をやってみるときには1つだけ留意点があります。
それは、その結果を採点し、分析し、1年間の航路図を一緒に考えてくれる人が周囲にいることです。
さもなければ、コテンパンにやられて、自信だけなくなって、メンタルがずたぼろになるだけ…という悲惨な結果を招く場合がありますから。。。
授業後すぐに、「過去問、やってみます!問題をください!」と言ってきてくれた何人も生徒がいました。嬉しい限りです。
その結果を見て、いっしょに進むべき道を考え、雨の日も晴れの日も彼らに寄り添い、来年の春、彼らの笑顔を見るのが、今から楽しみです!
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